第4回 Welfare Design Contest 表彰式
応募総数87作品を、「1.新規性 2.デザイン性 3.ユーザビリティ 4.安全性 5.プレゼンテーション」の5つの観点から審査した結果、下記11作品が選出され、2017年3月18日(土)に東京都新宿区にある国立国際医療研究センター病院ご協力の下、院内のアトリウム・ホールにて表彰式を行いました。受賞作品の展示は同病院のアトリウム・ホールで2017年3月31日(金)まで。
審査委員総評
コンテストも4回目を迎え、新たに「ホスピタリティアイデア部門」が加わりました。
今年度は、最優秀賞を受賞した「歩数杖」もそうですが、非常に夢のある作品が多かったように思います。高齢の方や障がいのある方が毎日の生活を送っていくうえでとても希望が持てるというか、毎日の生活が楽しくなる、そんなアイデアがたくさんありました。作品を見ていて、とても楽しかったです。
この夢を実現するには、色々な方の協力が必要です。半年、一年とモニター調査をし、改良して、ようやく製品になっていきます。福祉・介護のデザインは、インダストリアルデザインの中でもなかなか陽の当たらない分野ではありますが、今回の作品制作が一つのきっかけになって、これからも勉強や仕事の中で、障がいのある方や高齢の方が使いやすく、楽しく生活できる、そういったテーマに是非取り組んでいってほしいと思います。
今年度は、最優秀賞を受賞した「歩数杖」もそうですが、非常に夢のある作品が多かったように思います。高齢の方や障がいのある方が毎日の生活を送っていくうえでとても希望が持てるというか、毎日の生活が楽しくなる、そんなアイデアがたくさんありました。作品を見ていて、とても楽しかったです。
この夢を実現するには、色々な方の協力が必要です。半年、一年とモニター調査をし、改良して、ようやく製品になっていきます。福祉・介護のデザインは、インダストリアルデザインの中でもなかなか陽の当たらない分野ではありますが、今回の作品制作が一つのきっかけになって、これからも勉強や仕事の中で、障がいのある方や高齢の方が使いやすく、楽しく生活できる、そういったテーマに是非取り組んでいってほしいと思います。
第4回 Welfare Design Contest 受賞作品
最優秀賞 「歩数杖」
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部門賞【アクティブライフ部門】 「片手でラクラク Makeup Box」
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※ご都合により表彰式をご欠席されたため作者の写真はありません
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部門賞【インフラストラクチャー部門】 「octank」
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※ご都合により表彰式をご欠席されたため作者の写真はありません
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