Welfare Design Contest
第8回 ウェルフェアデザインコンテスト
2019年度の募集は終了しました たくさんのご応募ありがとうございました。
2020/02/19 審査が終了いたしました。 結果は募集要項ページからご覧ください。
2020/02/19 審査が終了いたしました。 結果は募集要項ページからご覧ください。
2020年度の募集は11月2日(月)~2021年1月22日(金)です。
たくさんのご応募お待ちしております。
たくさんのご応募お待ちしております。
現在日本の高齢者(65歳以上)人口は3,459万人、総人口に占める65歳以上人口の割合(高齢化率)は27.3%へと増加しています(平成28年10月現在)。高齢化は今後さらに進み、2065年には1人の高齢者を1.3人の現役世代(15~64歳)で支える社会になると予測されています。〔出典:総務省「人口推計」・内閣府「平成29年版高齢社会白書(概要版)」〕
こうした高齢者人口の増加に伴って、シニアの生き方や価値観にも変化が見られ、介護・福祉の分野では、多様化するシニアのライフスタイルに合わせた利便性と安全性、スマートなデザイン性を兼ね備えた製品やサービスが求められています。 また、シニアに限らず、身体機能や感覚機能に衰えや障害がある人でもスポーツやレクリエーション等を自由に楽しめるシームレスな社会を実現することは、市民のQOL(生活の質)向上のための重要な要素です。 そこで、私たちは2013年度より介護・福祉分野、デザイン分野と連携し、誰もが健康的で豊かな人生を享受できる社会の実現を市民と共に考えるきっかけとして、『Welfare Design Contest(ウェルフェアデザインコンテスト)』を開催しています。 今年度は「豊かで不自由のない暮らしをサポートする楽しいデザイン」をテーマに、高齢者のほか、障がい者、妊産婦、子育て家族、外国人等、すべての人々が、スポーツや旅行、社会活動を行っていく上で、不自由なく、安全な暮らしに役立つプロダクト、家具、設備、ファッション、環境等のデザインを募ります。 皆さまの自由な発想による意欲的な作品をお待ちしています。 |